筋トレをやるべき時間帯は朝で決まり!【忙しいサラリーマンこそ朝トレしかない】

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みなさんこんにちは。とれおです。

皆さん
仕事が忙しくて筋トレをやる時間がない・・・
仕事終わりにやろうと思うけど、疲れてその気にならない・・・
結局、やる時間ないから習慣化できない!

こんなお悩みを抱えていないでしょうか?

忙しいサラリーマンの永遠の課題、それは

仕事とトレーニングの両立

ですよね。

とれお
そんな皆さんに私から提案があります。それは
朝トレ
です。

私は筋トレ歴4年、あらゆる時間帯の筋トレを試した結果

朝トレ

が最強であるという答えに行きつきました。

本記事では忙しいサラリーマンの方にむけ、以下を解説します。

  • 朝トレ or 仕事終わりトレ それぞれのメリットデメリット
  • 朝トレが最強の理由
  • 朝トレを継続するための工夫
皆さん
朝トレと聞くと超ストイックで絶対無理そう・・・!

と敬遠する方もいるでしょう。

しかし、忙しいサラリーマンのみなさんにとっては、

仕事終わりトレーニングのほうがハードルが高い

場合もあります。このあたりを解説します。

本記事を読むことで

明日の朝からあなたは朝トレを導入し、

筋トレできない自分を責める日々とおさらばできる

かもしれません。(笑)

朝トレからジムはキツイ・・・という方は

家にグッズを導入してトレーニングスペースを作ることもおすすめです。
気になる方は以下の記事を。

家筋トレの鉄板器具3選を紹介!【これだけ揃えてホームトレーニング】

この記事を書いた人

  • 筋トレ好き30代サラリーマン男
  • 仕事と筋トレを両立しながら5年以上
  • ジムトレ、家トレを両立しながら継続してきた

基本はズボラ、仕事も忙しく、とにかく楽して身体を変えるために試行錯誤

3年間で、同等体重でウェスト -4cm と、お腹痩せ&上半身ボリュームアップに成功。

非常にスローペースですが、独学で自身のトレーニング&食事スタイルを確立。

そんな筋トレ経験をもとに、

  • シンプル食生活☞極力シンプルな調理工程や自炊を避けたサービス活用でのダイエット法
  • 家トレ1日30分程度でボディメイクし、カッコいい身体を作る方法

について発信。

私と同じくとにかく仕事が忙しい、めんどくさがり、でもお腹周りが気になってきた、何とかしたい・・・

そんな皆さんのお役に立ちたいと思っています。詳しいプロフィールはコチラ

ダイエットしたい男性に向けたカロリー摂取ガイドはコチラ。

筋トレの時間帯とメリットデメリット

忙しいサラリーマンの方がトレーニングをするとしたら、時間の候補は以下のようになります。

・仕事終わり
・休日
・朝

本記事では休日ではなく、平日にトレーニング習慣をつけたいという方を想定しますので、

・仕事終わり
・朝

に絞って、それぞれの時間帯のメリットデメリットを見ていきます。

仕事終わりトレーニング

メリット

  • ハードルが低い
  • 習慣化しやすい

仕事終わりにトレーニングをするのは、時間帯としては最もハードルが低いです。

何も意識しなければ、仕事終わりに筋トレやろう、となりますよね(笑)

最も自然であり、習慣化もしやすい時間帯かと思います。

皆さん
・・・じゃあ、仕事終わりでええやん

ちょっと待ってください!

そんな簡単な話なら、皆さん余裕で習慣化できていますよね?

でもできない、それにはデメリットもあるからです。

デメリット

  • 残業で毎日遅い人には向かない
  • 人が多くて設備が使えない可能性がある
  • 仕事がハードでトレーニング前にHPがゼロになっている可能性がある

サラリーマントレーニーにたちはだかる大きな壁、それは

仕事

ですよね。

毎日一定の時間で上がれる、という方ならいいですが、残業が多い方もいると思います。

皆さん
仕事で疲れ果て、ジムに寄るつもりが素通りで家に直帰・・・
ジムに行ったはいいけど人が多すぎてラックやマシンが空いていない・・・

という経験も多いのではないでしょうか。

翌日の仕事もある中、

トレーニング~夕食~チル~就寝

分刻みのスケジュールをこなす必要がある我々にとって、これは致命的です。

このような点から、

仕事後にトレーニングをするのはどうしても難しい

という方もいらっしゃると思います。

とれお
私がそうでした。特に人が多いことが、私にとては大きなストレスでした。

そんな私が見出したソリューション、それが本記事の主題となる、朝トレです。

朝トレーニング

メリット

  • 人が少なく、マシンもラックも使い放題
  • 仕事にコントロールされない、すべて自分次第
  • 自己規律が高まる

朝、大半の人は眠りについているか、仕事の準備であわただしく鏡の前にいる時間です。

そんな時間なら、ジムのマシンやラックは使い放題です。

朝のジムの様子。誰もいない快適な状態
とれお
私が行っているジムは、こんな感じでほぼ無人状態です(笑)

自分がやりたいメニューを、自由にこなすことができます。

また、残業などといったコントロール不可能な要素もありません。

自分が起きるかどうか、すべて自分次第です。

また、朝は1日のなかで最もやる気に満ちています。

仕事後は疲れているサラリーマンでも、朝は元気です。(眠たい?それは別の話・・・)

さらに朝トレを取り入れることで

圧倒的な自己規律を手に入れることができます。

皆さん
職場にいる大半の人より俺は頑張れている・・・!

と思えます。

この習慣を身につけておけば、以下のようなプラスのメリットもあります。

朝トレ習慣化のさらなるメリット

早起きが習慣化するため、オフの日は
読書や勉強のような他の活動に時間を割ける。
そのため、仕事でも他の人を置き去りにできる(かもしれない)。

この習慣を身につけたら、もう人生は勝ちといっても過言ではないでしょう。

他の人より成長できるに決まっています。

その一環として我々トレーニーは筋トレなんです。

さて、ここまで語ればさすがに明日から朝トレに行ってくださると信じていますが、

デメリットもありますので、少し書いておきます。

デメリット

  • パワーが出ない場合がある
  • ストイックな私生活が必要

朝トレのデメリット一つ目は、パワー不足です。

どうしても起きた後なので夕方にやるのと比べてパワー不足を感じるときがあります。

特に起きてからの時間が短い状態と、空腹状態はさけたいところ。

そこで注意点は以下になります。

朝トレの注意点

  • 起きてから最低1.5時間は経ってからトレーニング開始する
  • バナナやプロテインなど、消化に良いものを食べておく
  • プロテインのおススメについてはこちらの記事で解説しています。

    次は、デメリットかどうかわかりませんが、

    かなりストイックな生活が要求される

    ことになります。

    当然ながら前日の睡眠を十分にとったうえで早起きの必要があります。

    前日に夜更かしをすることは許されません。

    正直、22時には布団に入るレベルの生活が必要です。

    つまり、多くの人とは全く異なったライフスタイルを取り入れる必要があります。

    多くの人がバラエティ番組やYouTubeを見ている間、あなたは翌日に向けてさっさと寝る準備をする必要があります。

    皆さん
    そんなの、嫌だ・・・

    そんな風に思われましたか?

    それなら止めませんが、

    とれお
    人と違う成果を出したいなら、人と違った行動が必要です。
    今日この記事を見たのがなにかのきっかけかもしれません。
    ぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか!

    朝トレーニングを継続するためのコツ

    ここからは、朝トレーニングを継続するためのコツを3つ紹介したいと思います。

    朝トレ継続のコツ①:タイムテーブルを作る

    まずは、タイムテーブルを作成しましょう。

    自分の仕事の開始時間から逆算し、トレーニング開始時間、起床時間、前日の就寝時間

    を設定します。

    例として、私が朝ジムに行っていた頃のタイムテーブルを示しておきます。

    とれおのタイムテーブル

    • 22:00 就寝
    • 5:00 起床
    • 6:15ジムに向け出発
    • 6:30 筋トレ開始
    • 7:30 トレーニング終了、着替えて職場に出勤
    • 8:30 業務開始

    こんな感じです。

    意識しているポイント

    • 睡眠は7時間とる
    • 起床~トレーニング開始まで1.5時間はとる
    • トレーニング時間は1時間ほど

    このあたりを意識して組んでいます。

    こんな感じで組んだら、それを紙に書いて部屋に貼っておきましょう。

    見える場所に書いておくことで、日常から意識することができます。

    朝からジムに行くのは難しい場合

    都合よく職場との間にジムがなかったり、さすがにジムに朝から行くのは大変という方もいるかと思います。

    そんな方は自宅にトレーニングスペースを作ってトレーニングをするというのも良いです。

    サクッとトレーニングして、シャワーを浴びて着替えて出勤というパターンも手軽で良いですよね。

    わたしは自宅に以下のようなトレーニングスペースを作っています。

    自宅のトレーニングスペース
    • 懸垂マシン
    • ダンベル
    • トレーニングベンチ

    を配置してます。これでおよそ 2m × 2m のスペースです。

    正直私はこの設備を家に整えてから、ジムに行く機会は激減しました。これだけあれば正直十分と感じていす。

    詳しくは以下の記事で解説しています。

    朝トレ継続のコツ②:人に宣言する(友人やTwitterでの発信)

    コツ2つ目は、人に宣言することです。

    私は朝トレを始める際、友人に宣言しました。

    別に、トレーニングをしているわけではありません、ただの友人です(笑)

    しかし、そんなのでも人に宣言することで、なぜかやらないと・・・!

    という気持ちになってきます。

    自分の発言に責任を持ちたい、うそをつきたくないという心理でしょうか。

    友人に宣言する以外に、

    Twitterで発信する

    こともおすすめです。

    うまくいけばそこからつながりができる、なんてこともあるかもしれません。

    朝トレ継続のコツ③:筋トレ記録をつける

    続いては、筋トレの記録をつけることです。

    自分がいつジムに行ったのか記録が残っていくと、自分、頑張ってる!

    と思えてモチベーションにつながります。

    ご自身の手帳やノートなど、さまざまな手段があります。

    私は筋トレの種目も記録できるこちらのアプリを活用しています。

    最強の筋トレ管理アプリ-筋トレMemo

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    Ikki Yoshimiya無料posted withアプリーチ

    例えば2023/6月24日現在の私の記録は、こんな感じです。

    筆者がアプリで記録している筋トレ実績。いつ筋トレをしたか

    赤丸の日は筋トレを行った日です。

    5/28~6/3 の週は完全にサボっていますが、それ以降はまあそこそこ頑張っているつもりです。。。

    サボりも頑張りも、可視化されますのでおススメです!!

    まとめ

    最後に本記事の内容をまとめます。

    ポイントまとめ

    • 仕事終わりトレは残業が忙しい人には向かない場合がある
    • 夜の時間帯は人が多く、マシンなどが使えない場合がある
    • 朝トレは仕事に影響を受けず、自分しだいで時間を確保できる
    • 朝トレはジムのマシンが使い放題
    • 朝トレを継続することで圧倒的な自己規律を身につけられる
    • 継続のコツは、スケジュールを組み、友人に宣言し、実績を記録すること

    朝を制する者は人生を制する

    仕事前にジムで鍛えるなんて、一般人からしたら

    ドン引き

    されるレベルのストイック人間です(実体験)

    とれお
    わたしは人にひかれるくらいが良いと思っています。
    つまり、一般人の領域を抜け出すチャンスということだからです。
    朝トレを習慣化して、自分史上最高のカラダを作り上げましょう!

    朝ジムがどうしても難しそうという方は・・・

    家にグッズを導入してトレーニングスペースを作ることもおすすめ。
    気になる方は以下の記事を。

    家筋トレの鉄板器具3選を紹介!【これだけ揃えてホームトレーニング】

    朝に限らず食事管理も大切。興味のある方はこちらもどうぞ

    最後の最後に:本気でカラダを変えたい方へ

    独学での身体づくりに、不安をかかえていませんか?

    本ブログ記事やYouTubeなど、今はタダでたくさんの情報が手に入る時代。
    だからこそ、情報過多で何を信じていいかわからず・・・

    皆さん

    「結局、何したらいいかしっくりこない」

    「やってはみても、いつも三日坊主でやめちゃう」

    こんなこと思っていませんか?

    わたしは独学ながら継続できて、身体を変えました。

    とれお

    しかしここまで到達するのに、5年ほどかかっています。その過程では、

    多くの回り道

    • トレーニングメニューの組み方、フォーム、頻度、重量、、すべてを独学で試行錯誤
    • いたずらにプロテインを飲む、鶏肉を食べる、カロリー計算、、すべてを独学で試行錯誤

    それこそYouTubeや読書をしながら、たくさんの回り道をしました。

    とれお

    正直、しっかりとした指導を受けて過ごしていれば、より短期間で身体を変えられたのではないか?
    そう思っています。

    わたしは皆さんに、身体を変えるという成功体験をつけてほしい。
    心からそう思っています。

    そう思って、少しでも最短をいけるような知識をシェアしています。

    しかし、このブログで伝えられるのは一個人の経験レベル。

    継続も効率的な道のりも、プロの助言にはかないません。

    皆さん

    本気で身体を変えたい、もう挫折したくない・・・!

    本気でそう思うなら、マンツーマンで専属トレーナーが、あなただけのプログラムで一緒に走ってくれるパーソナルトレーニング、ライザップを検討してみることをおススメします。

    本気で身体を変えたい方はチェック

    最後までおよみいただきありがとうございました!

    -筋トレ