筋トレ民必見!サラダチキンメーカーを活用して柔らか鶏むね肉を作ろう【ゆで卵も作れます】

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みなさんこんにちは。とれおです。

筋トレ民にとって最強の食材、それは

鶏むね肉とタマゴ

そんな鶏むね肉を柔らかく仕上げ、かつゆで卵も簡単かつお手軽に作れてしまう便利家電サラダチキンメーカー。

筋トレをする人も、そうでない人も一見の価値ありです。

サラダチキンメーカーで得られる価値

  • 柔らかい鶏むね肉が食べられる
  • ワンタッチでお手軽にゆで卵を作れる
  • コンビニでサラダチキンを買い続けるよりお得になる

本記事では、

  • 柔らかく鶏むね肉を調理する方法
  • ゆで卵を作る方法
  • サラダチキンメーカーを使い倒す食事戦略

について解説します。

皆さん

「鶏むね肉のパサパサした食感が苦手だけど、筋トレのために妥協して食べている」
「コンビニのサラダチキンを食べるけど、ちょっと高い・・・」

そんな方はサラダチキンメーカーは非常におすすめです!ぜひ、本記事を参考にしてみてください!

サラダチキンメーカー グランデの紹介

まずはこちらで、サラダチキンメーカーの基本的なスペックや構成を紹介します。

商品の詳細情報

  • 商品名:サラダチキンメーカー グランデ
  • 会社:ライフオンプロダクツ株式会社
  • 価格:8,250円(2023/7月現在)

こちらのサラダチキンメーカーは、4つの部品に分けられます。

  1. フタ
  2. 蒸し用トレイ(ゆで卵やブロッコリーを調理できる)
  3. メイントレイ(鶏むね肉を調理する)
  4. 本体部分
サラダチキンメーカーの説明写真

今回のサラダチキンメーカーは第2弾です。第1弾と比較して、

  • 鶏むね肉の調理可能枚数が1枚→2枚
  • 蒸し用トレイが追加されており、ゆで卵が作れるように進化
    (そのほか野菜を蒸したりできます)

鶏むね肉とゆで卵とは、もはやわれらが筋トレ民のために開発されたものと言っても過言ではないですね。(笑)

値段は8,000円そこそこしますが、使い続ければコンビニのサラダチキンを買い続けるよりコストメリットもでます。

調理モード

サラダチキンメーカーには合計で3つのモードがあり、それぞれのモードに時間設定が設けられています。

チキンモード20分30分2時間
スチームモード15分20分+5分
炊飯モード1合2合保温(2時間)
  • 鶏むね肉の調理 ⇒ チキンモード
  • ゆで卵の調理 ⇒ スチームモード

で作ります。

スチームモードではゆで卵以外にも、ブロッコリーなどの加熱調理にも活用できます。

購入すれば、レシピのWEBブックもついてきます。

本記事では鶏むね肉とゆで卵の作成についてレポートしますが、それ以外にも調理できる、これは大きな魅力になりますね!

鶏むね肉の調理方法

チキンモード2時間で作ってみた

さて、なにはともあれ実際に使ってみましょう。

調理工程は以下の通りです。

1.鶏むね肉の水をキッチンペーパーで吸わせ、塩をすり込む

2.トレイに入れ、水を入れる(1枚:300ml/2枚:400ml)

鶏むね肉をトレイにいれ、水を入れる

3.フタをして、Chickenボタンを3回押します。これで2時間モードが選択されます。

チキンモードの2時間を選択

以上です。楽ちん・・・!!

そして2時間後、こんな感じで出来上がりました。

2時間モードで出来上がった鶏むね肉

うん、熱はしっかり通っていそうです。

触った感じも柔らかいです。

では、いざ実食。今回はシンプルに塩コショウをまぶしていただきます。

しあがったサラダチキンとブロッコリー

プリプリしていて柔らかく、ジューシーな仕上がりですね。

とれお

鶏むね肉ってこんなに柔らかくなるんだ・・・とシンプルに驚きました!

味わいたくば、サラダチキンメーカーを買って、お試しあれ。です。

チキンモード30分では?(若干パサつく)

さて、サラダチキンメーカーの実力は大いにわかりましたが、2時間はちょっと長い・・・

ご飯のように保温機能もないので、2時間経ってから放置するわけにもいきません。

忙しい人にとってはちょっと気になる面もあるかと思います。

そこで30分モードではどんな仕上がりになるか、試してみました。

チキンモードの30分を選択

仕上がりはしっかり火も通っており問題なかったです。

問題のお味は・・・

柔らかく仕上がっているが、ちょっとパサつく

という感じでした。

あくまで2時間モードと比較して、であって普通に調理するよりは十分柔らかくておいしいです

気になる方は是非、以下のリンクからチェックしてみてください。

ゆでたまごを作る方法

鶏むね肉を美味しく仕上げる方法がわかったので、続いてはゆで卵です。

このサラダチキンメーカー グランデ では、鶏むね肉を調理しながら、同時にゆで卵も作れます。
もちろんスチームモードでの単品調理も可能。

色々なパターンでゆで卵の仕上がりを試しました。

始めにまとめを示します。

  • チキン2時間モードの同時調理:生のまま(低温調理のため、温度が足りない)
  • チキン30分モードの同時調理:半生(温泉卵と言えなくもない)
  • スチームモード20分:固ゆで感(一番おススメの調理方法!)

チキン2時間モードでは生のまま

まず、チキン2時間モードで試してみました。

鶏むね肉の上に卵を配置してスイッチオン

こんな感じで鶏むね肉の上に卵を配置して、あとは

チキン2時間モードで調理

するだけです。手順はシンプルで簡単ですね。

さて、仕上がりの方は・・・

生卵状態のままです。

というのも、この方法は公式でもサポートされていないようで、そもそも無理だったようです。

低温すぎて、卵がゆだる温度に達しない、ということでしょう。

チキン30分モードをむね肉2枚の上では半熟卵

続いてはチキン30分モードです。

こちらは公式のレシピにも載っており、いける・・・?

と思って実行しました。

仕上がりは、、、

半熟卵のような仕上がりに。

チキンと一緒に30分で作ると、半熟卵になりました

これはこれでアリ、という考え方もできますが、ゆで卵にはなっておらず・・・

肉が下にある分、熱が十分に伝わらない、ということでしょうか。

鶏むね肉1枚ならいけた、あるいは余熱でしばらく放置すれば、など考えられますが、ちょっと残念な結果に。

スチームモードならいい感じの仕上がり

ということでチキンとの同時調理はちょっと厳しいという結果になったので、
大人しくスチームモードで調理してみます。

※メイントレイには、水だけを200mlほど入れています。

スチームモードで20分を選択します

結果、イイ感じの固ゆで感に仕上がりました!

スチームモードで出来上がったゆで卵

単品で作るなら、鍋で茹でたらええやん??

という声も聞こえてきますが、鍋で調理すると

吹きこぼれを気にして火力調整

をするのが手間に感じます。

こちらのサラダチキンメーカーを使えば、ボタンポチ、だけで作れてしまうので、私はこちらの方が良いかな、と感じました!

とれお

ゆで卵を作るなら、大人しくスチームモード20分がおススメです!
1度に6個調理できますので、数日分まとめて作れるのもGoodです!

忙しい筋トレ民のサラダチキンメーカーの使い方

さて、ここまでで

  • 美味しい鶏むね肉
  • ゆで卵

をサラダチキンメーカーで作る方法を検討しました。

以上を踏まえて、忙しいサラリーマンが美味しくボディメイクするために、サラダチキンメーカーを最大限活用する方法に落とし込んでいきたいと思います。

最強マッスルレシピ:鶏ムネブロッコリー卵定食を美味しく食べよう

ボディメイクに最強のマッスルレシピは

鶏ムネブロッコリー卵定食です。

鶏むね肉、卵、ブロッコリー、米

身体づくりにおいて非常に重要なこれらを美味しく作って、楽しくボディメイクしましょう!

しっとり鶏むね肉を週末に量産 → 冷蔵庫

まず、しっとり鶏むね肉は週末に量産しましょう。

おおよそ鶏むね肉1枚で2食分として、平日5日分なら

3枚

調理しておけば十分でしょう。
(夕食のみ想定。お昼も弁当で持参するなら倍は必要でしょうか。)

おすすめは2時間モードでの量産です。

作りましたら、タッパーなどに小分けにして冷蔵庫に保存しておきます。

作ったサラダチキンをタッパーに小分け

あたため時の注意点

500~600Wという高温であたためると固くなるので、解凍モードや100Wの低温で、3~4分温めると柔らかく食べられます

ゆで卵はスチームモードで作り置き → 冷蔵庫

ゆで卵についても、スチームモードで作り置きしておきましょう。

鶏むね肉を調理し終わったら、そのまま卵を乗せて、など効率的に。

またゆで卵なら20分で作れるので、平日に調理する、でもいいかもしれません。

作ったら冷蔵庫で保存。殻はむかずにおいた方が保存期間は伸びます。

ブロッコリーは冷凍をストック

ブロッコリーについては、冷凍をストックしておいて、レンジで解凍しましょう。

ちなみにブロッコリーは茹でて加熱するより、レンチンの方が良いです。

含まれるビタミンCが水溶性のため、茹でると成分が失われるためです。

サラダチキンメーカーのメリットとデメリット

サラダチキンメーカーを活用するメリットとデメリットを示したいと思います。

メリットがある分、裏返しのデメリットも存在しますので、そちらもあわせて確認ください。

メリット①:コンビニのサラダチキンよりコスパに優れる

まずはコスパです。ここではコンビニと比較して考えます。

  • コンビニのサラダチキン:110gで250円ほど
  • スーパーでの鶏むね肉:100gで70~80円ほど

このように単純にコストで比較すると圧倒的にサラダチキンメーカーを使う方がお得です。
もちろん初期投資はかかりますが、長期目線で見ると間違いなくメリットは出ます。

裏返しのデメリット:調理の手間がかかる、弁当にして持ち歩く必要がある

最も柔らかく仕上げるなら、2時間モードとなりますので、時間がかかる点も注意です。

また、コンビニは外出先の軽食や間食として使うのが基本と考えると、その置き換えにするには弁当にして持ち歩く必要があります。

このように単純にコンビニと比較してしまうとデメリットは出ますが、安い鶏むね肉を美味しく調理できるというのは大きなメリットになりますね!

メリット②:調理の手間が少ない

サラダチキンを柔らかく仕上げようと思うと、低温調理が必要になります。

普通に鍋でもできますが、そうなると火加減の調整が必要となりますよね。

一方サラダチキンメーカーを使えばワンタッチ。あとは放置で完成しますので、手間が省ける点がメリットです。

裏返しのデメリット:汎用性は低い

他にも何らかのアレンジレシピはありますが、あくまでも鶏むね肉+ゆで卵がメインになります。

その他にもいろいろと調理したい!という方には物足りないかもしれません。

筋トレ好きで普段は鶏むね肉とゆで卵ばかり食べている!という方にはピッタリかと思いますので、そういう方はぜひチェックしてほしいですね。

サラダチキンメーカーグランデは筋トレ民の最強のお供!

内容まとめ

  • サラダチキンメーカーを使うことで、柔らかい鶏むね肉を調理することが可能
  • 2時間モードは十分やわらか、30分モードも普通に調理するよりは柔らかい
  • ゆで卵は、大人しくスチームモードで単品調理がおススメ
  • 週末に作り置いて、鶏むねブロッコリー卵定食で美味しくボディメイク

今回は鶏むね肉という最強タンパク質食材を柔らかく、美味しく食べる方法を紹介しました。

サラダチキンメーカーを活用することで、

鶏むね肉・ゆで卵

というトレ民が愛する2トップ食材を美味しく調理することができます。

ぜひ、サラダチキンメーカーを活用して美味しくボディメイクしていきましょう!

以下リンクをクリックし、チェックしてみてください!

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